訪問団の一員として参加した人の話をきいてみました。どんなところに行ったのかな?
廬山路(ろざんろ)小学校という学校を訪問したよ。全校児童が約2,700人と、学校の規模(きぼ)が大きくて驚(おどろ)いたよ。建物も近代的だったよ。
【資料】廬山路(ろざんろ)小学校の正面(出典:東広島市教育委員会提供)
2,700人もいるなんて、すごく大きな小学校なんだね!どんな学校だったのかな?
ろうかには、かっこいい絵がたくさんかざってあったよ。廬山路小学校では、版画(はんが)や染(そ)め物などの芸術系(げいじゅつけい)の授業(じゅぎょう)は、プロの芸術家(げいじゅつか)が教えているんだって。
【資料】作品がかざられた廬山路(ろざんろ)小学校のろうか①(出典:東広島市教育委員会提供)
【資料】作品がかざられた廬山路(ろざんろ)小学校のろうか②(出典:東広島市教育委員会提供)
プロの人に教えてもらえるなんて、うらやましい!ほかにはどんなところに行ったのかな?
徳陽市のある四川省で有名な料理「火鍋(ひなべ)」をいただいたよ。 ちょっと辛(から)かったけど、具材も豊富(ほうふ)でおいしかったよ。ちなみに、麻婆豆腐(まーぼーどうふ)も四川省の料理だよ。
【資料】火鍋(ひなべ)をかこんで記念撮影(出典:東広島市教育委員会提供)
火鍋はのん太も知っているよ!中国全土で親しまれている長い歴史(れきし)がある料理だよね。 中国語で「火にかけて煮込(にこ)みながら食べる鍋(なべ)料理」という意味があるんだって。のん太も食べてみたいなあ!