光政寺宝篋印塔 こうしょうじほうきょういんとう

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所在地 東広島市高屋町白市
年 代 江戸時代 享保十九年(1734)
形 状 花崗岩 高さ三七〇cm ヨコ八〇cm タテ八〇cm
種 子 金剛界四仏
銘 文 三界萬霊 奉建立 宝篋印塔
    享保十九年甲寅年五月日 施主 木原孫七保満
概 要 真言宗 松尾山 光政寺 本尊は千手観音菩薩。白山城主平賀弘保が平賀家の菩提寺として建立。平賀氏が萩へ退去後は木原家が後継。
 本宝篋印塔木原保満が47歳のとき寄進したものである。

[光政寺宝篋印塔]