(出典:農林水産省平成25年度作況調査(果樹)に基づき岩佐佳哉氏作成)
みかんは日本の南のほう、りんごは日本の北のほうでのしゅうかくが多いみたいだね。
みかんとりんごは、しゅうかくされる場所がずいぶんちがうんだね。
みかんとりんごは、しゅうかくされる場所がずいぶんちがうんだね。
みかんとりんごの育つ場所がちがうのは、「気候(きこう)」がちがうからだよ。
日本は南ほどあたたかくて、北ほど寒いね。
その特ちょうを生かして、気候にてきした作物が作られているね。
みかんはあたたかいところでよく育ち、りんごは寒いところでよく育つんだよ。
しつ問です!
どうして東広島市では、あたたかいばしょでとれるみかんと、寒いばしょでとれるりんごの両方の果物が作られているのですか?
どうして東広島市では、あたたかいばしょでとれるみかんと、寒いばしょでとれるりんごの両方の果物が作られているのですか?
いいところに気がついたね!
東広島市の中でも、気候は場所によってちがうんだよ。 安芸津町は、瀬戸内海(せとないかい)に面していて、どちらかというとあたたかいんだ。 豊栄町は、山に面していて、標高(ひょうこう)が高くて、どちらかというと寒いんだ。 同じ東広島市のなかでも、あたたかいところと寒いところがあるんだね。 だから、東広島市ではみかんとりんごの両方が作られているんだな。
東広島市の中でも、気候は場所によってちがうんだよ。 安芸津町は、瀬戸内海(せとないかい)に面していて、どちらかというとあたたかいんだ。 豊栄町は、山に面していて、標高(ひょうこう)が高くて、どちらかというと寒いんだ。 同じ東広島市のなかでも、あたたかいところと寒いところがあるんだね。 だから、東広島市ではみかんとりんごの両方が作られているんだな。