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市史に登場する人物

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No. 人物名 人物説明 写真タイトル/人物について(撮影場所) 人物に関わる写真 市史の関連ページ
1琳聖太子
(りんしょうたいし)
下松市史では架空の人物とし、地名説話にもとづく地域文化と将来展望の特性を宿す。鼎の松
(金輪神社)
琳聖太子112p~

149p~
「下松発祥之地 七星降臨鼎之松」石碑
(金輪神社)
琳聖太子
2長重良宝暦年間の初め頃、大阪難波の芝居に感動。切山歌舞伎を興すことを長男三四良に託した。切山歌舞伎奉納公演長重良453p~

816p
長重良
3防長の三孝女まさ宝暦12年~安政7年。深浦の貧農に生まれたが眼病の母の看病と治癒を祈願。両親への孝養を尽くす。孝女満佐碑
(末武公民館前 )
防長の三孝女まさ438p~

506p~
孝女おまさ掛軸
(公集小学校蔵)
防長の三孝女まさ
4都濃郡の三孝女かや天明5年~文久2年。家が貧しく、一生結婚せず盲目の父と病弱の母に孝養を尽くした。孝女お加屋彰徳碑
(西念寺)
都濃郡の三孝女かや438p
5弘鴻
(ひろ ひろし)
文政12年~明治36年。四境戦争当時、伊勢暦が入手できず「種蒔の栞」推考、藩から頒布される。顕彰碑
(閼伽井坊前)
弘鴻 817p~
6矢嶋作郎
(やじま さくろう)
天保10年~明治44年。徳山藩主に随伴、英国留学。日銀券発行や東京電灯(現東電)創立。洲鼻にあった灯明台
(鶴ヶ浜)
矢嶋作郎 581p~

672p~
7長岡外史
(ながおか がいし)
安政3年~昭和8年。スキーを民間に普及させ、民間空港や民間航空の発展に尽くした。
関連資料:日本の航空とスキーの先駆者 長岡外史
航空とスキーの父
(笠戸島 外史公園)
長岡外史 653p~

941p~
8上原乙治
(うえはら おとじ)
明治8年~昭和43年。代々、教育・文化・文庫等に多額の私財を寄進。地元子弟の勉学の育成。末武の大地主
(花岡児童遊園)
上原乙治 621p~

674p~
9小林武作
(こばやし ぶさく)
明治14年~大正11年。逆境にあって刻苦勉励。米の品種改良に努めた。大日本農業会から表彰。「武作選」や「武作米」
(久保市西蓮寺前)
小林武作 589p~
10久原房之助
(くはら ふさのすけ)
明治2年~昭和40年。東洋のマンチェスター構想を掲げ進める。下松工業高校設立のため、県に多額の寄付。日立グループの創作者
(下松工業高校)
久原房之助 619p~
623p~
625p~
629p~
631p~
634p~
651p~
674p~
683p~
733p~
734p~
11木原六郎
(きはら ろくろう)
末武川洪水対策も含め、ダム建設推進や養鶏の普及、鶏卵煎餅も開発。耕地整理と温見ダム
(花岡児童遊園)
木原六郎 696p~
12橋本正之
(はしもと まさゆき)
大正元年~昭和51年。離島の多い島嶼県にあって、次々と離島架橋を進め、後に国政に転じた。離島架橋の山口県知事
(笠戸島ハイツ)
橋本正之 855p~
949p~