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天皇 | 年月日 | 西暦 | 記事 | 頁 |
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後奈良 | 天文二二年一二月七日 | 1553 | 諏訪湖上に、諏訪大明神御渡あり、尋で、重ねての御渡あり、諏訪社上社、之を幕府に注進す、 | 605 |
後奈良 | 天文二二年一二月八日 | 1553 | 建仁寺住持景秀、鉄叟、同寺禅居庵の徒隆喝食の請に応じて、その祖全竜梅渚、の頂相に賛す、 | 607 |
後奈良 | 天文二二年一二月一八日 | 1553 | 武田晴信、信濃に出陣せんとし、山城清水寺成就院の、観音像並に巻数等を贈れるを謝し、併せて、武運長久の祈念を請ふ、 | 608 |
後奈良 | 天文二二年一二月二八日 | 1553 | 長尾景虎の将本庄実乃、上野家成に書を遺り、景虎の兵の京都よりの帰国の期を報じ、併せて信濃境の無事を告ぐ、 | 609 |
後奈良 | 天文二二年一二月二八日 | 1553 | 仁科某、安曇郡大町年寄衆に、丹生子・大町両関の津料を免ず、 | 610 |
後奈良 | 天文二二年 | 1553 | 諏訪社上社大祝諏訪頼忠、信濃国一宮諏訪本社上宮御鎮座秘伝記を書す、 諏訪社上社神長守矢頼真、神託を書す、 諏訪社上社年内次第旧記、 | 611 |