12・ 3・26 函館警察署森分署設置。
12・12 各村々に戸長役場が設置される。
13・ 1・ 1 茅部山越郡役所開庁
15 開拓使を廃止、札幌・函館・根室三県に分ち茅部山越郡役所がおかれる。
16・ 5 尾札部村民より巡査派出所敷地の寄付願あり、聞き届けられ官用地第二種に編入される。
18・ 2・10 長万部警察分署が設置され、3・10開署式に郡長桜庭為四郎出席。このとき桜庭郡長は山越
茅部両郡を巡回し、尾札部村・古部に至る。
18・ 5・14 森警察署川汲分署設置。
19・ 4 函館警察署大野分署が設置される。
20・ 1 森警察署
20・ 5・20 臼尻・鹿部・砂原・鷲ノ木・落部村に分署を増置。
21・ 1・17 川汲分署、尾札部分署と改称される。
21・ 3・ 8 庁令第一三〇号により四郡役所を統合して七飯に置き、森警察署を廃して七飯警察森分署
となる。
21・ 4 臼尻警察分署設置される。
23・ 4・18 砂原・鹿部に警察官駐在所設置される。
35 川汲四五番地に分署を設置。
39・ 4・ 1 七飯警察臼尻分署が廃止され臼尻巡査部長派出所並駐在所が設置される。
旧臼尻部落共有事務所を廃し、臼尻村共有貯金一四〇円を建築費に充当して、臼尻六八番
地臼尻村有地内に間口六間、奥行二間、一二坪の庁舎を建築、同年中二〇円で便所を増築
した。
40・ 3 函館警察署森分署となり七飯警察署を廃止。
40・ 3 椴法華に巡査駐在所が設置される。
41・ 4 旧七重官園住宅を移築して七飯巡査派出所を設置。間口七間、奥行三間二一坪、部長派出
所、巡査駐在所一棟二戸。
41年ごろ 函館警察署大野分署管轄となる。
43 川汲分署を廃止した。
大正 2・ 5・22 臼尻・鹿部は森分署の管轄となる。
尾札部巡査駐在所は大野分署から戸井分署管轄となる。
2・ 9・10 臼尻巡査駐在所を字臼尻六八番地(現一六五番地)に移設。
臼尻巡査駐在所 大正2年
5・ 1・ 1 森分署が茅部一郡を管轄することとなり、尾札部巡査駐在所は戸井分署管轄からふたたび
森分署管轄となる(庁令第二号)。
川汲巡査駐在所尾札部警察官駐在所認可される。
5 臼尻巡査部長派出所となる。
尾札部駐在所を字尾札部五〇番地に移転改築。(大正11年同地内に尾札部村役場が新築さ
れる)
6・ 3 臼尻部長派出所の管轄を鹿部村・臼尻村・尾札部村一円とする。
10・ 6 亀尾警察駐在所建築成る。
10・ 9 八雲警察署森分署
11・ 6・28 森警察署に昇格。
14・ 2 川汲巡査駐在所を新築。
昭和 6・ 6・ 5 川汲二〇四番地(現、字川汲四二七番地)に、川汲巡査部長駐在所の庁舎を移転、七月一〇
日落成式を挙げる。
20・10 治安維持法治安警察法が廃止される。
23・ 3 警察法が改正され、国家地方警察森地区警察署と自治体警察の二署となる。
25・ 4・ 1 尾札部に部長派出所を設置し、臼尻・川汲は巡査駐在所となる。
26・ 4・ 1 大船に巡査駐在所設置される。
27・ 5・27 尾札部村役場より出火し尾札部部長派出所公宅類焼。字尾札部二七六番地に仮設置。
27・ 6・ 1 森町警察署が廃止され森地区警察署に統合、落部は八雲に移管。
27 尾札部村字恵比須浜四九番地に新庁舎を建設。
尾札部部長派出所 昭和27年
木直に警察官駐在所が開設される。
木直巡査駐在所 昭和27年
29・ 7・ 1 国家警察と自治警察とを統合して北海道警察となり、函館方面森警察署の管轄となる。
30・ 7 北海道函館方面川汲巡査駐在所となる。
33・11・18 木直巡査駐在所認可。
33・12・20 大船巡査駐在所、駐在員をひきあげ臼尻管轄となる。昭和三六年廃止。
34・ 5・ 1 南茅部村となり尾札部・川汲巡査部長派出所は南茅部巡査部長派出所と改称。
臼尻は鹿部部長管轄より南茅部部長管轄となる。
36・10・15 臼尻警察駐在所を字臼尻一一九番地に新築移転。
37・10・ 1 大船巡査駐在所廃止。
44・ 4・ 1 南茅部警察官派出所となる。
8・20 字尾札部六五番地(現、四九九番地)に移転改築。
45・12・16 川汲警察官駐在所を改築。ブロック造五九・九四平方メートル
47・ 4 定員一名増員となり、川汲巡査部長派出所を南茅部警察官派出所とする。
48・ 7・ 1 警察官派出所を警察官駐在所と改称。
48・ 8・ 1 臼尻・川汲警察官駐在所を巡査部長に昇格。
51・ 4・ 1 木直巡査駐在所を廃止する。
4・ 1 川汲駐在所を南茅部警察官駐在所とし、尾札部は警察官駐在所となる。
56・12・23 尾札部駐在所同位置に改築、落成(69・4平方メートル)
尾札部駐在所 昭和56年
58・ 3・29 臼尻駐在所(70m2)改築