胆振団体研究グループ(1987)「クッタラ火山の火砕流堆積物の
胆振団体研究グループ(1990)「クッタラ火山の火砕流堆積物-支笏火山のテフラの層序とテフロクロノロジー」『地球科学』44
岩田修二(1991)「氷河時代はなぜ起こったか」『科学』61
海津正倫(1994)『沖積低地の古環境学』
大竹敏則・渡辺 浩(1973)「北海道における火砕流堆積物及び火山灰層の分布について」『北海道における特異地盤に対する地震緊急対策に関する研究報告書』第2編(全道地域)
太田陽子・佐藤賢・渡島半島活断層研究グループ(1994)「函館平野とその周辺の地形-とくに西縁の活断層に関連して-『第四紀研究』33
大淵玄一(1996)『函館の自然地理』
小野有五・五十嵐八枝子(1991)『北海道の自然史-氷期の森林を旅する-』
小原常弘・佐藤 巖・松下勝秀・早川福利・横山英二・山口久之助・二間瀬洌・国府谷 盛明(1966)『北海道水理地質図第15号「函館」、同説明書』
貝塚爽平(1978)「変動する第四紀の地球表面」『岩波講座地球科学10 変動する 地球I-現在および第四紀-』
貝塚爽平(1992)『平野と海岸を読む』
貝塚爽平ほか編(1997)『日本の自然 地域編2 東北』
活断層研究会(1991)『新編日本の活断層』
鴈沢好博・萩原法子・工藤伸也・藤川寿徳・松山 勉(1990)「更新世後期「銭亀沢火砕流堆積物」の層序と花粉分析」『春日井昭教授退官記念論文集』
鴈沢好博(1992)「西南北海道渡島半島の新第三系層序と古地理」『地質学論集』37
鴈沢好博・柳井清治・助川 剛・古森康晴(1992)「西南北海道亀田半島の更新世後期-完新世火山の火山噴火史-駒ヶ岳火山・恵山火山・濁川カルデラ・銭亀沢火山のテフラクロノロジー-」『松本徙夫教授記念論文集』
鴈沢好博・貞方 昇・紀藤典夫編(1996)『西南北海道の地震・火山災害』北海道教育大学学内教育研究特別経費研究報告
気象庁(1984)『日本活火山総覧』日本気象協会
紀藤典夫・萩原法子・滝谷美香・鴈沢好博(1993)「渡島半島における最終氷期の古植生」『石井次郎教授追悼論文集』
紀藤典夫・野田隆史・南 俊隆(未印刷)「対馬暖流の脈動と北海道における完新世の温暖貝化石群集の成立」
工藤伸也・藤川寿徳(1989)「函館平野の形成史における銭亀沢火砕流の意義」北海道教育大学函館分校地学教室卒業論文
小池一之・太田陽子編(1996)『変化する日本の海岸-最終間氷期から現在まで-』
小林国夫・阪口豊(1982)『氷河時代』
貞方 昇(1995)「函館市銭亀沢地区における後期更新世古環境に関する一資料-埋没木をめぐって-」『函館周辺における後期更新世以降の自然環境変遷』北海道教育大学
瀬川秀良(1954)「函館市東方の海岸地形について」『北海道学芸大学紀要(二部)』
瀬川秀良(1964)「函館付近海岸段丘の段丘面傾斜」『東北地理』16-2
瀬川秀良(1966)「函館市東雲町発見の「沖積世貝化石層」のもつ意味と函館市街の成立」『函館市東雲町自然貝層調査研究報告書』
瀬川秀良(1970)「いわゆる“銭亀沢火山灰層”直下の粘土層堆積年代」『地球科学』24
瀬川秀良(1974a)『日本地形誌北海道地方』
瀬川秀良(1974b)「西桔梗遺跡と段丘形成について」『西桔梗遺跡調査報告書』
瀬川秀良(1975)「いわゆる“銭亀沢火山灰層”中に包含される泥炭質粘土の堆積時代」『地球科学』29-6
瀬川秀良(1980a)「函館市の地形、地形発達史」『函館市史通説編第一巻』
瀬川秀良(1980b)「函館市の段丘地形と地下構造」『西村嘉助先生退官記念地理学論文集』
瀬川秀良(1980c)「函館市東方における“銭亀沢火山灰層”中の泥炭堆積物について」『函館大学論究』13
鎮西清高(1987)「第四紀の気候変動からみた将来の気候変動」『百年千年万年後の日本の自然と人類-第四紀研究にもとづく将来予測』
戸井町史編纂委員会(1973)『戸井町史』
北海道(1969)『新北海道史』第七巻・史料一
中川久夫(1961)「本邦太平洋沿岸地方における海水準静的変化と第四紀編年」『東北大学理学部地質学古生物学教室研究報文報告』54
中田幹雄・北川芳男・中村 斎・矢野牧夫・三野紀雄・赤松守雄・山田悟郎・小林幸雄・森田知忠・松下勝秀(1975)「石狩低地帯における最近の
日本第四紀学会(1987)『日本第四紀地図A東北日本』
函館市(1980)『函館市史』通説編第一巻
長谷川潔・鈴木守(1964)『五万分の一地質図幅「五稜郭」』
藤田和夫(1983)『日本の山地形成論-地質学と地形学の間-』
北海道亀田郡銭亀沢村(1956)『村勢要覧』
町田 洋・新井房夫・宮内崇裕・奥村晃史(1987)「北日本を広くおおう洞爺火山灰」『第四紀研究』26
町田洋・新井房夫(1992)『火山灰アトラス-日本列島とその周辺』
松下勝秀・藤原嘉樹・熊野純男・湊 正雄(1970)「函館市周辺の地盤について」『北海道における特異地盤に対する地震緊急対策に関する研究』第5編
三浦英樹・平川一臣(1995)「北海道北・東部における化石凍結割れ目構造の起源」『地学雑誌』104-2
湊 正雄・橋本誠二・舟橋三男・加藤 誠・秋山雅彦・藤原嘉樹・熊野純男・金山 裕・岡田照明・崔 東龍・岡 孝雄・田沢純一・宮内崇裕(1988)「東北日本北部における後期更新世堆積面の対比と編年」『地理学評論』61
山縣耕太郎・町田洋・新井房夫(1989)「銭亀-女那川テフラ‥津軽海峡函館沖から噴出した後期更新世のテフラ」『地理学評論』62
吉崎昌一(1966)「東雲町自然貝層の意味」『函館市東雲町自然貝層調査研究報告書』
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Shackleton,N.J.(1987)Oxygen Isotopes, Ice Volume and Sea Level. Quaternary Science Reviews, vol.6
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