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開田村誌 上巻編集:長野県木曽郡開田村役場村誌編纂委員会

出版:長野県木曽郡開田村役場村誌編纂委員会 1980年


 
『開田村誌 上巻』  目次
 
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第一編 開田村の自然
第一章 開田村の地質・地形・河川・気象
(一)開田村の地質概要
(二)開田村の地質の生いたち
(1)御嶽火山活動の開始以前
(2)御嶽火山活動による地質・地形の変化
(3)開田村の化石一七
(4)開田村の鉱泉一八
(5)開田村の地形・河川一八
(三)開田村の気象一九
    (気温・風向・降水と積雪・霜と氷)
第二章 開田村の動植物三九
△開田高原の植生四一
△開田高原の蘚苔植物四六
△西野川水系(末川を含む)の水棲動物五〇
△開田高原のトンボ六〇
△開田高原の蝶六二
△開田高原の鳥類八七
△開田村の哺乳動物九七
△開田村の天然記念物一〇四
第三章 開田村の自然のまとめ一一〇
第二編 開田村の民俗と民具
第一章 開田村の年中行事一一五
第二章 宗教と村人一五一
(一)御獄信仰と村人一五一
(二)お宮とお寺一七九
(三)史跡と石仏三九六
第三章 開田村の方言と訛語三九九
第四章 開旧村の民話と伝説四九九
第五章 開田村の民謡とわらべ唄五四三
第六章 村に伝わった風俗習慣と俗信五九一
第七章 開田村の民具
第八章 民俗雑記(生活の智恵等)六六一
(一)村人の衣生活六六一
(二)村人の食生活六六六
(三)村人のくらしと住居六七九
(四)農耕と民俗六八一
(五)簡単な炭焼き法六八二
(六)狩猟と民俗六八二
(七)分家制限の民俗六八三
(八)経済上の相互援助の民俗…無尽講六八四
第三編 開田村の先史時代
第一章 人間の誕生と人間社会の形成六八九
第二章 日本における原始住民とその遺跡六九一
(一)石器時代の遺跡と歴史六九一
(二)縄文時代の遺跡と歴史六九四
(三)弥生時代の遺跡と歴史六九七
第三章 遺跡は語るこの村の原始住民六九九
(一)中石器時代の柳又遺跡六九九
(二)開田村に残るいくつかの縄文遺跡七〇五
第四編 荘園の発生と開田村
第一章 大化の改新七一三
第二章 荘園のはじまり七一五
第三章 木曾の庄園七一八
(一)小木曾庄について七一八
(二)大吉祖庄について七二一
(三)いまの開田村地域はいずれの庄園に属したか七二三
第五編 村落の形成と江戸幕府成立までの村の歴史
第一章 江戸幕府成立までの日本歴史のあらまし七三三
第二章 集落の発生とその組織七三六
第三章 飛騨街道につながる村の歴史七三九
第四章 村の記録による江戸時代以前の歴史七五五
第五章 服装や生活用具からみたくらしの歴史七六二
(一)「こいの」と「ゆきばかま」と村人のくらし七六二
(二)主な生活用具が語る村人の歴史七六六
第六章 農耕農具からみた村人のいとなみ七七一
第七章 家のつくり方からみた村人の歴史七七七
第六編 江戸時代より明治初年に至る村の概況と村人
第一章 江戸時代の集落の状況と村人のくらし七八九
第二章 道路の発達と村の発展八二一
(一)飛騨街道の発達と地蔵峠の改良八二一
(二)折橋峠道・月夜沢峠道・黒沢道の歴史八二四
第三章 木曾馬の歴史と村人のくらし八三一
(一)木曾馬の沿革史八三一
(二)木曾馬の主産地開田村八三三
(三)江戸時代に於ける産馬行政八三五
(四)木曾馬の特徴八四二
(五)馬小作制度の歴史八四五
(六)馬と民俗八六〇
(七)馬の習性八六八
(八)馬の健康管理と病気の治療八七三
(九)太平洋戦争と木曾馬八八六
第四章 水田開発など農業の発達と村の発展八九一
第五章 商品流通と産業経済の発達九二九
(一)麻布の生産と村人のくらし九三四
(二)商工業の発達九七二
第六章 尾張藩の統治と村の歴史九八一
(一)幕府並藩の布令と高札九八一
(二)封建制度と貢租の歴史一〇一一
(三)江戸時代の税制と課税の記録一〇一三
(四)幕末の動乱と村の歴史一一三五
第七章 明治維新と行政の変革一一四九
第八章 明治維新と税制の変革一一九一

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