〔自然災害年表〕

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明治 7・ 2・ 8  樽前山噴火  6・8 恵山噴火
  10・ 5・11  函館に海嘯
  12・ 2    大雪大雨凍結、茅部郡内山で鹿多く斃死
  13      飛蝗大発生
  16・10    函館暴風雨、県庁舎外に被害出る
  19・ 4・13  樽前山噴火
  21・ 4・ 4  駒ヶ岳噴火
  23・ 9    函館暴風雨八日間続く、漁船多数遭難
  24・ 1    本道豪雪、函館も大雪
  26・ 9    函館地方大雨が続く
  27・ 3・ 4  十勝沖大地震、沿岸高波
  28・ 8    駒ヶ岳噴火
  29・ 6・15  三陸大海嘯
  31・ 2    函館地方暴風雨、函館港内の船多数被害
  33・ 3・11  道南大吹雪
  38・ 8・19  駒ヶ岳噴火
  41・ 3・ 8  古武井鉱山の雪崩
  42・ 3・29  熊鉱山土石崩壊  3・30 樽前山大噴火
  43      有珠岳噴火
大正 2・ 8・27  大雨、尾札部川氾濫、家屋流失
   6・ 1    全道暴風雪、函館地方漁船多数遭難
   7・ 1・ 5  全道猛吹雪  1・18 椴法華銚子岬沖磯船転覆
   8・ 6    駒ヶ岳噴火鳴動
  11・ 2・17  大風雪、臼尻校舎倒壊、川汲二股沢凍死者六名  5・22 駒ヶ岳噴火
  12・ 2・27  駒ヶ岳降灰  9・1 関東大震災
  14      大暴風被害  12・22 川汲村民に御下賜金
  15・ 9・ 5  沿岸強震(震央エリモ沖)  9・11 豪雨、尾札部八木川橋破壊流失
昭和 2      ピリカ浜裏山崩落
   3・ 4・21  見日土砂崩れ、三名生埋死亡
   4・ 6・17  駒ヶ岳大噴火被害甚大、死者二名、家屋二、〇〇〇戸
   6・ 3    川汲二股沢雪崩、杣夫一名死亡
   7・11・26  臼尻地帯強震(震央新冠)
   8・ 9・24  正午尾札部大竜巻  10・ 全道各地暴風雨、森鹿部行方不明八、九名
  10・ 4・30  千島鱈漁出稼、川汲八名 白井川一名死亡
  12・ 2・ 2  大雪のため川汲山道二股沢で運転士凍死  3・ 駒ヶ岳鳴動噴煙千尺に達す  4・21
         樺太西海岸大暴風、一〇〇余名遭難(本道六一名・渡島四〇名)、尾札部出身五名死亡
         9・12 豪雨のため古部川沿土石流被害、住家損壊七戸、死亡一名
  14・ 1・ 4  猛吹雪
  17・11・16  駒ヶ岳小噴火
  22・ 9    豪雨のため郷土各河川出水
  24・ 4    道南地方大吹雪 11・ 道南地方暴風雨漁船遭難行方不明九三名
  29・ 9・26  洞爺丸台風(一五号台風)青函連絡船四隻沈没一、四四七名死亡、郷土一帯大被害(家屋・
         山林・海岸・漁港)
  30・ 7・ 3  道南一帯豪雨大被害
  34・ 9・   台風一四号道南地方を襲う  9・27 台風一五号
  36・10・ 6  集中豪雨、八木川橋崩落
  37・ 6・29  十勝岳噴火
  38・ 1・16  道南大吹雪
  39・11・13  集中豪雨
  40・ 1・ 9  沿岸高浪  9・20 道南地方集中豪雨
  43・ 5・16  十勝沖地震、古部地区石垣・土堤崩落危険  8・20~21 集中豪雨、風波浪被害、河川
         ・道路欠壊
  45・ 1・30~2・1 低気圧による波浪で海産干場、漁船など水産被害
  46・ 9・ 2  大波被害、海岸浸蝕  9・4~5木直住家、山崩れ損壊
  47・ 1・14~16 低気圧、高浪被害  2・27~28 二つ玉低気圧道南地方大被害  8・10 道南地方
         大雨被害
  48・ 9・24  大雨災害、裏山土砂崩落、河川氾濫被害(激甚災適用)、死亡八名、負傷一一名
  49・11・ 1  大雪
  50・ 8・23  6号台風、森町土砂崩れ国道五号線不通
  52・ 2・15  ピリカ浜大雪雪崩災害、住民避難  8・7~有珠山爆発つづく
  53・ 8・16~17  木直治山工事現場で落石
  54・10・19  台風二〇号、大雨、崖土砂崩落  木直川左岸干燥場全壊、死者三名
  56・ 8・3~4 雨量五〇ミリ、見日崖崩れ、住宅裏二か所被害  8・5 獅子鼻トンネル口崖崩落
         8・23 台風一五号被害  9・14 午後九時二〇分木直大梶地区崖崩落事故発生、住宅
         二戸全壊、圧死一名
  59・ 5・ 5  古部トンネル東口崖崩落、電話線ケーブル切断、電話一時不通、国道二七八号線不通