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戸長の変遷

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 各戸長の変遷を十九年の道庁設置以前までを見てみると、以下のようになっている。
 一 山鼻・円山村
  ①大堀忠八(十三年二月二十二日~十七年十月二十三日)
  ②荒木進三郎(十七年?~十九年)
 二 琴似・発寒
  ①管野 格(十三年二月二十二日~十五年三月二十日)
  ②太田三次郎(十五年三月三十日~十八年九月七日)
  ③二瓶庄太郎(十八年九月七日~十九年三月一日)
 三 上手稲・下手稲山口村
  ①管野 格(十三年二月二十二日~十七年十月二十三百)
  ②伊藤信正(十七年十月二十三日~二十年五月三十一日)
 四 豊平・上白石白石・平岸・月寒村
  ①片倉景範(十三年二月二十八日~十六年?)
  ②藤田 盛(十六年?~十八年九月八日)
 五 札幌・雁来・苗穂・丘珠・篠路村
  ①坂野元右衛門(十三年二月二十二日~十六年?)
  ②小熊善右衛門(十六年四月十日~十九年一月二十七日)

写真-6 小熊善右衛門戸長任命辞令(札幌村郷土記念館)