としまひすとりぃ
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様々なひとが暮らす街。
ひとりひとりの日々の暮らしからそれぞれの物語が紡がれ、街の歴史を織りなしていく…
そんな物語の軌跡を区民インタビュアーがたどります。

■第1回 磯崎たか子(いそざきたかこ)さん(NPO法人「麦の家」理事長)

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地域とともに生きていく「かかわる つながる ひろがる」

突然の病で障害児となった幼い娘さんを抱え、直面する様々な問題に真正面から向き合い、様々な人とつながることで突破してきた礒﨑たか子さん…その軌跡を区民インタビュアーがたどります。障害のある方々にとっての大切な居場所であり、さらに地域の交流の場となっている「麦の家」。その活動を通し、「地域でみんなで生きていく」ために、人と人とがかかわり、つながっていくことの大切さを語っていただきました。
(更新日:2020年5月8日)

■第2回 小池陸子(こいけみちこ)さん(「としま案内人雑司ヶ谷」代表)

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歴史と文化のまち・雑司が谷とともに

地域の歴史や文化を掘り起こし、次世代に伝えていく様々な活動に関わり、その柔らかな笑顔と大らかな人柄でいくつもの活動団体のまとめ役として活躍している小池さん。続けていくこと、伝えていくこと…そのたゆまぬエネルギーの源は、半世紀を暮らしてきた雑司が谷というまちへの想い。どこか懐かしい気持ちになれる雑司が谷のまちで、暖かなまなざしにあふれた小池さんのお話に耳を傾けました。
(更新日:2020年11月17日)

■第3回 杉本カネ子(すぎもとかねこ)さん(NPO法人「いけぶくろ大明」理事長)

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子どもが好き、人が好き。誰でもウェルカムな場を目指して

平成17(2005)年に閉校した旧大明小学校の校舎を活用した生涯学習施設「みらい館大明」。地域住民の自主管理・運営による学校の再生施設としては、先駆的な例だといわれています。その成功の鍵を握る館長の杉本カネ子さんは、美容師として働き、子育てをしながら地域活動に関わってきました。その原動力は?心地よい場づくりのポイントは?「大明愛」をじっくりと語り、未来を見据えた「ある決意」も明かしてくれました。
(更新日:2021年1月29日)

■第4回 小森香子(こもりきょうこ)さん(詩人)

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〈秘密のオアシス〉で温かい物語を語り継ぐ

詩人・小森香子さんによる「『赤い鳥』を語り継ぐ、おばあちゃんのおはなし会」は平成15(2003)年に始まり、令和2(2020)年11月に200回を迎えました。おはなし会が行われる雑司が谷旧宣教師館は、アメリカ人宣教師J.M.マッケーレブが明治末期に建てた居宅。同時に、雑司が谷に生まれ育った小森さんにとっては、激動の半生を経たのち、運命的に出会ったよりどころでもあります。幼い頃に出会った文学、戦争体験、愛する家族や恩師の思い出――安住の地を見つけるまでのお話に、耳を傾けてみましょう。
(更新日:2021年4月26日)

■第5回 白熊千鶴子(しらくまちづこ)さん(第7地区青少年育成委員会会長)

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小さな声に耳を傾け、子どもたちを笑顔に

豊島区の手話通訳者として活躍中の白熊千鶴子さんは、長年、地域で子どものために活動してきました。親しみやすくはつらつとした人柄で慕われ、白熊さんが学校に来ると子どもたちが笑顔で駆け寄ってきます。お腹を空かせた子、悩みを打ち明けられない子、居場所を求める子――困難を抱える子どもの生きづらさと真剣に向き合い、親や学校とは粘り強く対話してきました。昭和、平成、令和と時代が様変わりするなか、子どもを見守る活動を根づかせてきた足跡をたどります。
(更新日:2021年6月25日)

■第6回 小林和子(こばやしかずこ)さん(豊島区親子読書連絡会元会長)

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「体験と共感」が親子読書の世界を拡げた半世紀

70年代、全国的にブームとなった親子読書運動。豊島区でも各図書館で展開され、昭和47(1972)年に巣鴨親子読書会を立ち上げた一人が小林和子さんです。各会の交流を図るために結成された「豊島区親子読書連絡会」の会長も務め、郷土史の掘り起こしや紙芝居づくりなど、多彩な活動を地域に根づかせてきました。あふれる知的好奇心をエネルギーに、読書活動の枠組みを超え、親と子、そして仲間たちと繰り広げた実り多い歩みを振り返ります。
(更新日:2021年8月31日)

■第7回 林英子(はやしひでこ)さん(「南大塚都電沿線協議会」管理指導員)

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仲間たちと叶えた〈バラのまち〉実現への夢

大塚といえば、レトロな路面電車と色とりどりのバラがある風景がトレードマークですが、ひと昔前までは駅周辺に放置自転車やゴミがあふれていました。そんなまちを変えようと、家族や仲間と手を取り合い、駅前の美化活動に取り組んできたのが林英子さんです。100本のバラからスタートして、東京に残る唯一の都電荒川線(愛称:東京さくらトラム、三ノ輪橋~早稲田間延長12.2km)大塚駅から向原駅までの沿線1.4kmには700種・1190株ものバラロードが完成。「大塚のバラ」を育てあげるまでの長い道のりを振り返ってもらいました。
(更新日:2021年10月25日)

■第8回 植野正与(うえのまさよ)さん(左「南長崎はらっぱ公園を育てる会」会計)
     山本ナミエ(やまもとなみえ)さん(右「南長崎はらっぱ公園を育てる会」副会長)

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手を取り合い、思い出の公園を一緒に育てる

広い空に柔らかな草地、土の匂い――。昭和に子ども時代を過ごした人にとって、思い切り駆けまわり、日暮れまで遊んだ「原っぱ」は原風景ではないでしょうか。「南長崎はらっぱ公園」は、地元の人たちがそんな自由な場を目指して、手作りで完成させた公園。時代の変化と未来を見据えて、災害用の設備や自然再生構想などを盛り込んでいるのも特徴です。ノスタルジックなだけではない、新しい公園はどのようにしてできたのでしょう。仲間として一緒にここを育ててきた植野正与さん、山本ナミエさんに、公園の前史から語っていただきました。
(更新日:2021年12月24日)

■第9回 本橋香里(もとはしかおり)さん(「藤香想」店主)

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「みんなが集う家」で奏でるこのまちの未来

要町の閑静な住宅地にある「藤香想」は、ほっとくつろげる古民家カフェ。季節のうつろいとともに表情を変える庭の草木、羽根を休めに集まってくるかわいい鳥たちも、ここの魅力です。店主の本橋香里さんは、生まれ育った環境も意識しながら、あふれる好奇心を活かして自分の道を歩んできました。住み慣れたまちに「みんなの場」をつくった本橋さんの想いを、じっくりと語ってもらいました。
(更新日:2022年1月31日)

■第10回 栗林知絵子(くりばやしちえこ)さん(「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」理事長)

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「子どもを真ん中」につながる地域づくりを

困難を抱える子どもたちの未来を明るく照らすため、誰でも参加できるゆるやかなつながりをつくりたい――そんな願いから、「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」を立ち上げた栗林知絵子さん。地域活動の原点である「池袋本町プレーパーク」で出会った子どもたちの支援を皮切りに、全国で先駆的に始めた子ども食堂などさまざまな取り組みを展開。コロナ禍では行政との協働もさらに発展させてきました。誰も排除されない居場所づくりの秘訣は? 次世代につなげるには? 20年の活動を振り返ってもらいました。
(更新日:2022年5月31日)

区民インタビュアーのプロフィール

根岸豊さん

●プロフィール●1945年高崎市生まれ。豊島区の社会教育主事を経て、2004年に地域情報サイト「NPOいけぶくろねっと」を設立し現在に至る。同時に「NPO法人いけぶくろ大明」、と「NPOとしま遺跡調査会」の2法人の設立時から理事を兼務。豊島区・池袋とは学生時代から50数年間にわたりかかわりを持っている。

吉田いち子さん

●プロフィール●NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会副代表理事、豊島区図書館専門研究員。地域情報誌「豊島の選択」執筆。「調べる学習コンクール」最終審査員。西巣鴨在住約30年。
豊島区

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