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目録ID b00002
氏名 渋江松石
氏名(カナ) シブエショウセキ
氏名(ローマ字)
別名 渋江公正/渋江子方/渋江宇内
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
著者
著者(カナ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
生没年 1743年(寛保3年)~1814年(文化11年)5月6日
製作年終
数量
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ISSN
件名
件名(カナ)
件名(ローマ字)
地域
地域(カナ)
地域(ローマ字)
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関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
概要 名を公正、字を子方、宇内、松石は号という。渋江紫陽の養子。 幼い頃より才智にすぐれ、父紫陽と共に山鹿の加々美鶴灘(かがみかくだん)に師事し、のち父につき古学を修める。紫陽に学ぶかたわら、「時習館」の第二代教授・藪孤山(やぶこさん)の門に入る。古学の先覚として伊藤仁斉、荻生徂徠を尊敬した。父の私塾「集玄亭(しゅうげんてい)」にて補助者として尽くし、父の死後は「星聚堂(せいしゅうどう)」と改める。この時、松石50歳であった(1792年)。門下に桑満伯順(くわみつはくじゅん)、葉室黄華(はむろこうか)、町野鳳陽(まちのほうよう)、池辺丹陵、城野静軒(きのせいけん)、山室宗仙らがいる。 水神祭事や名勝旧跡調査にも奔走。また、菊池氏の顕彰に特に心を尽くし、父紫陽らと菊池武光墓碑を建設。 主な著書に『菊池風土記』、『肥後郷名考』、『洙泗正旨』、『古学規』、『儀礼凡例考纂』、『苦具野佐和多理』、『松石詩稿』、『松石文稿乾坤』、『姨嶽行記』がある。『菊池風土記』の中で、中世の菊池一族の城跡を「菊池十八外城」として紹介しているが、その名前は今もなお史跡の名称として語り継がれている。 1814年(文化11年)5月6日、72歳で亡くなる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 菊池市立図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分
資料種別 人物
資料群名
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/kikuchi-city/viewer/iiif/dc-b00002/manifest.json
情報源(関連ページURL) https://www.city.kikuchi.lg.jp/article/view/1314/2819.html
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