(1)安田喜憲 『環境考古学事始』 NHKブックス三六五 一九八〇年
(3)森浩一・佐原眞監修 『考古学の世界(第一巻北海道・東北)』 ぎょうせい 一九九三年
(8)相原淳一 「日計式土器群の成立と解体」『赤い本』 赤い本同人会創刊号 一九八二年
(22)A (4)に前掲
(23)石橋孝夫・工藤義衛ほか 『石狩町上花畔地区宅地開発事業に伴う埋蔵文化財調査報告書-紅葉山砂丘内陸側低湿地における考古学的調査』 北海道石狩町教育委員会 一九九二年
(24)山本正敏 「富山県朝日貝塚」『探訪縄文の遺跡 東日本編』 有斐閣選書三三 一九八五年
(25)能都町教育委員会・真脇遺跡発掘調査団 『石川県能都町真脇遺跡』 一九八六年
(26)酒井忠純・江坂輝彌 『吹浦遺跡』 庄内古文化研究会 一九五五年
(27)中村孝三郎編 『馬高、No.1(近藤編)』(長岡科学博物館研究調査報告書二) 一九五八年
(29)藤森栄一 『縄文式土器』 中央公論美術出版 一九六九年
(31)菅正敏・飯田勇 「稚内オニキリベツ遺跡第一次発掘調査報告書」『北海道考古学』九 一九七三年
(32)三浦正人 「上泊3遺跡」『礼文島幌泊段丘の遺跡群』 北海道埋蔵文化財センター 一九八五年
(33)柏倉亮吉編 「主要遺跡解説-飛島・勝浦遺跡」『山形県史 資料編』一一(考古資料) 一九六九年
(34)高橋正勝 「北海道における縄文時代中期の終末」①②『北海道青年人類科学研究会誌』九・一〇 一九七二年
(36)宮本長二郎 『桜町遺跡出土の建築部材』 小矢部市教育委員会一般公開資料 一九九七年
(37)(12)に前掲
(38)(35)に前掲
(39)秋田県教育委員会 『杉沢台遺跡・竹生遺跡発掘調査報告書』(秋田県文化財調査報告書八三) 一九八一年
(40)(35)に前掲
(41)渡辺誠 「雪国の縄文家屋」『小田原考古学研究会会報』九 一九八〇年
(42)相原康二 「岩手県西田遺跡」『探訪縄文の遺跡 東日本編』 有斐閣選書三三 一九八五年
(43)小畑厳 「秋田県鹿角市高屋館跡」『日本考古学年報』四二 一九九一年
(45)八戸市教育委員会 『風張(1)遺跡Ⅱ』(八戸市埋蔵文化財調査報告書四二) 一九九〇年
(46)尾関清子 「縄文時代の編みと織りの復原」『企画展よみがえる縄文ファッション』 秋田県立博物館 一九九七年
(47)石原道博編訳 『新訂 魏志倭人伝 他二篇』 岩波文庫 一九九六年 六三刷
(49)星川清親・千原光雄 『食用植物図説』 女子栄養大学出版部 一九七八年
(50)渡辺誠 「縄文時代の食料」『歴史公論』五-二 一九七九年
(51)(1)に前掲
(52)中野益男 「残留脂肪酸による古代復元」『第3回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集、新しい研究法は考古学になにをもたらしたか』 一九八九年
(55)山崎幹夫 『毒の話』中公新書 七八一 一九九五年 二〇版
(56)(55)に前掲
(57)成田伝蔵・山田耕一郎 『青森県のきのこと山菜』 東奥日報社 一九七五年 三版
(58)渡辺武 『薬用植物』 駸々堂ユニコンカラー双書 〇四八 一九七七年
(59)(36)に前掲
(60)A 喜田貞吉・杉山寿栄男 『日本石器時代植物性遺物図録』 刀江書院 一九三二年
B 保坂三郎編 『是川遺跡出土遺物報告書』 八戸市教育委員会 一九七二年
B 森川昌和ほか 「福井県鳥浜貝塚」『探訪縄文の遺跡 西日本編』 有斐閣選書三四 一九八五年
(63)戸沢充則 「千葉県堀之内貝塚」『探訪縄文の遺跡 東日本編』 有斐閣選書三三 一九八五年
(64)後藤和民 「千葉県加曽利貝塚」『探訪縄文の遺跡 東日本編』 有斐閣選書三三 一九八五年
(65)A 吉田義昭編 『門前貝塚』(盛岡市公民館郷土資料館報告) 一九六〇年
B 熊谷常正 「門前式土器の検討」『岩手県立博物館研究報告』四 一九八六年
(66)伊東信雄 「古代史」『宮城県史』一 一九五七年
(67)後藤勝彦 「縄文後期宮戸1b式周辺の吟味」『東北の考古・歴史論集』 一九七四年
(69)名取武光・峰山巌 「入江貝塚」『北方文化研究報告』一三 一九五八年
(72)A 岩手県埋蔵文化財センターほか 『上里遺跡発掘調査報告書』(岩手県埋蔵文化財センター文化財調査報告書五五) 一九八三年
(74)岡田康博・小笠原雅行君の教示による。
B 村越潔 「北東北の葬制」『よねしろ考古』三 一九八七年
(78)齋藤忠編 『大湯町環状列石』(埋蔵文化財発掘調査報告二) 文化財保護委員会 一九五三年
B 青森市教育委員会 『小牧野遺跡発掘調査報告書』(青森市埋蔵文化財調査報告書三〇) 一九九六年
(81)坪井正五郎 「雪中遮光器」『東京人類学会雑誌』六-六二 一八九一年
(84)吉崎昌一 「古代雑穀の検出-考古植物学的調査の展開」『考古学ジャーナル』三五五 一九九二年
(86)一九九二年、八戸市是川の風張(1)遺跡第三二号竪穴式住居跡(縄文後期末の十腰内Ⅴ式土器)床面の土壌を詳細に調べた結果、六粒のコメが発見され、そのコメの年代は、カナダのトロント大学イソトレイス放射性炭素(Radio Corbwn)測定により、西暦紀元前九二二年から三九三年の間に位置すると発表されている。
An Accelerator Radio Carbon Date on Rice from the Kazahari site. Takehisa Kudo and A.C. D'Andrea.91 Project Seeds News NO.3 1992.
(87)中島直幸・田島龍太ほか 『菜畑遺跡』(唐津市文化財調査報告五) 一九八二年
(88)山崎純男 「福岡市板付遺跡の縄文時代水田址」『月刊文化財』 一八一 一九七八年